【特別養護老人ホーム】職員1名の新型コロナウイルス感染症の発生について(第1報)

本日、令和3年8月16日(月)に特別養護老人ホーム千早赤阪春の家に従事する介護職員1名の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
 当該職員は8月15日(日)の夕方に症状(発熱と咳)が出現し、8月16日AMに医療機関を受診した結果、PCR検査にて「陽性」が確認されました。
 当該職員の出勤状況は以下の通りです。
 
 8月12日(木) 休み
 8月13日(金) 出勤
 8月14日(土) 休み
 8月15日(日) 休み(発症日)
 8月16日(月) 休み

 現在、保健所からの連絡待ちの状況です。また、入所者様及び利用者様、職員の発熱・風邪症状等は認めておりません。
 当施設は、従来からフロアへの出入り時の消毒、勤務中のマスク・フェイスシールド・グローブの着用をしており、さらに本日より身体接触を伴う介助の際は使い捨てガウンを着用。既に施設内の消毒・換気を実施し、感染対策を強化しております。

 関係各所へは随時連絡を行っております。多大なご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
 体調変化含め、連絡する必要がありましたら順次連絡させていただきます。

 また、面会等については保健所の判断に従い対応を検討いたしますので、それまでは面会を休止いたします。

 今後、状況変化ありましたら一梅会ホームページ又は必要に応じ、FAXなどにてご連絡いたします。