先月で春の家は20周年、成人を迎えることになりました。
言い換えるならば、20年間の知恵の積み重ねがあるということです。
手すりの太さ、ドアノブの高さや固さなど様々な声を蓄積しております。
今回の椅子の新調はこれらの声を反映させたものです。
ご飯を戴くとき、どうしても前かがみになりやすいので座面は前に長く、
深く腰を掛けれないことが多いので椅子のクッションは中央を厚く。
椅子から降りやすくするため、多少座面を高くし肘掛もつけました。
利用者様からの評判は上々です。
20周年を迎えるにあたり、今までより一層利用者様に寄り添った運営を目指して参ります。