【特別養護老人ホーム】職員の新型コロナウイルス感染者の発生について(第1報)

令和3年4月4日、21時05分

特別養護老人ホーム千早赤阪春の家(以下、当施設)の看護職員1名の新型コロナウイルスPCR検査にて陽性が判明いたしました。

 

当該職員の経過は以下の通りです。

 

令和3年4月1日(木) 休み

令和3年4月2日(金) 休み

令和3年4月3日(土) 出勤

令和3年4月4日(日) 出勤予定であったが熱発認め、欠勤。

その後、PCR検査にて「陽性」となる。

 

当該職員は令和3年4月4日の朝、37.5度の熱発と倦怠感を認め、富田林市内の医療機関を受診し、「風邪」と診断されました。しかし、念の為に大阪PCR検査センターにてPCR検査を受検し、その結果「陽性」が判明いたしました。同日中に、施設内の消毒・換気を実施し、既に考えうる感染対策強化を図ってサービス提供を実施しております。

 

4月5日 17:00現在、職員、入所者様、利用者様に発熱などの体調不良は認めておりません。

 

現在、富田林保健所との連携を図り、今後の対応を検討中です。多大なご心配をおかけいたしますが、何卒ご協力とご理解をお願い申し上げます。