この度、「社会福祉法人 一会」と「社会福祉法人 一梅会」はより質の高い福祉サービスの提供と運営効率の向上を 目的とし、合併することとなりました。
令和6年7月1日より法人名を「社会福祉法人 一会」とし、新たなスタートを切らせていただきます。
これを機に社員一同新たな決意をもって鋭意努力いたす所存でありますので、今後も倍旧のご愛顧を賜りますようお願い致します。
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特別養護老人ホーム千早赤阪春の家入所者様の新型コロナウイルス抗原検査「偽陽性」の発生について
特別養護老人ホーム千早赤阪春の家の入所者様が令和3年3月13日(土)に体調不良(低体温、食思低下)により
富田林市内の病院へ受診、入院となりました。
入院時の抗原検査にて「陽性」となりましたが、同年3月15日、16日の2回に及びPCR検査を実施し、
結果は「陰性」であったため新型コロナウイルスには感染していないという結論に至りました。
当施設では、抗原検査「陽性」を以て、即時に富田林保健所と連携しご指導を頂きながら感染対策を強化。
また、ご利用者様やご家族様、関係機関への連絡を行ってまいりました。
当初、濃厚接触者とされたのは同室者3名とされ、ショートステイを含むその他入所者様(73名)、
特養・事務所職員(39名)に関しては疫学的調査協力としてPCR検査の実施に至りました。結果は以下の通りとなります。
3/13 抗原検査「陽性」と判断された者 診断を確定させるためPCR検査を2回(3/15、3/16)実施→「陰性」
濃厚接触者3名を含む入所者様(76名) → 全員:「陰性」
特養職員・事務所職員・診療所等職員(39名) → 全員:「陰性」
抗原検査の「偽陽性」により、状況が二転三転し皆様への連絡が遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。
結論としまして、当施設にて「新型コロナウイルス感染者」は発生しておらず、
念の為に入所者様や職員等のPCR検査を実施しましたが結果は全員が「陰性」でありました。
どうぞご安心下さい。
今後も、最大限の感染対策を実施しサービス提供を行ってまいりますので宜しくお願い申し上げます。
ダイニングチェアーの新調
創立祭
5月10日は創立祭です。
平成8年に創立して今年で20年を迎えます。
毎年恒例のお花の寄せ植えは、あいにくの雨模様のため順延になりましたが
花より団子!
毎年皆さんお楽しみのホテルバイキングスタイルの昼食です。
各種お寿司に、ローストビーフ、カルパッチョ。
豪華フルーツの盛り合わせに、デザート多数さらにビールまで!
天候は残念でしたが数々のご馳走に皆さん大満足の模様でした。
桜のお花見
4月に入り暖かい日が続いたのも束の間、お花見前日に急に冷え込み
なんと金剛山のふもとには積雪の跡も。
雪を見ながらの桜のお花見。
近年にない珍しいお花見日和となりました。
お雛祭り
3月3日はお雛祭りです。
女性にとって1年で最大のお祭りの日ですから大いに楽しみました。
施設内のいたるところにお雛様を飾り、昼食もお雛様。
お雛祭りのご馳走を食し、皆さんで歌を謳い。
♪あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひな祭り♪
本当に楽しいひな祭りでした!
関西と関東では雛人形の飾り付けの位置が違います。
関西ではお内裏様が上座の向かって右側、お雛様は向かって左。
関東はその逆です。関東ではお雛様が上座に座られています。
ところが春の家では、関東式を採用しています。
春の家では、すべてにおいて女性に優しいレディーファーストになっています。(笑)
節分の豆まき
新春もちつき大会
1月11日
特別養護老人ホーム千早赤阪春の家で
新春恒例のおもちつき大会が開かれました。
館内は早朝からもち米を蒸す香りと蒸気が立ち込め
否応でもおもちつきの雰囲気を感じ、皆さん朝からソワソワしている様子でした。
会場には臼と杵が鎮座しており準備万端です!
威勢の良い掛け声と共に、合いの手のおもち返しの手が入り、おもちつきの始まりです。
恒例行事の為スタッフは手慣れた模様でおもちを突いていきます。
途中入居者様やご家族の皆様と一緒にどんどんおもちを突いていきます。
昭和の時代には各家庭に杵と臼があり、各家庭でおもちを突いてい話を皆さん懐かしく話していらっしゃいました。
今年も入居者様のご家族も多数参加していただき、春の家は新春からほのぼのと、
めでたい年になりそうです。
おせちで新年を祝う
和音くらぶさんによる出前演奏会!
12月26日
クリスマスが終わり、年末までのちょっと心が休まる休息日に
地元のNPO組織 ”和音くらぶ” さんによる演奏会が開かれました。
この”和音くらぶ”さんのかなでる楽器がなかなか独創的です。
和楽器の尺八、電子琴の大正琴、エレキドラム、ギター、ハーモニカと
実に多様どのような音になるのかワクワクです!
また、誰もが楽しく口ずさめる曲を選曲していただき、さらに大きな和紙に達筆での歌詞カード。
まさに至れり尽くせりの準備をしていただいておりました。
お座敷小唄、北国の春、高校三年生など、今まで親しんで聞いていた曲も”和音くらぶ”さんの楽器にかかると
すべてが童謡のような心地よい郷愁を誘うような音色にかわり、全員の歌声までも包んでしまうようななんとも気持ち良い演奏で
1時間があっという間に過ぎてしまいました。
最後の曲”蛍の光”は年の瀬を音楽で感じることができ本当に充実させていただいた演奏会となり、
”和音くらぶ”さんに惜しみない拍手を送り続けました。